【ガラス玉遊戯】人間の本性が宇宙と同一である祝福

公園で、
掌打と投げを含んだ360度の転身の練習をしていたら、
周囲の人々全員が私を凝視していました(!)

・を・

・・をを・・

・・・・をををを・・・・

  愚者が神々に生を許されるところに 咲く花に
  時と置換できる祝福を予感するとき 自我は
  宇宙と名づけられた存在から永遠によみがえり
  秘密は利他の花弁の 紅玉に 輝いていた

  

真の自我を覚えられるなら、
苦悩はむしろ真理への扉となることが暗示されています。
自然を己の意識と覚え、変転の内に気づいた始源を、
人々の存在の祝福とし、名誉を去るなら、
想定しうる神々への委託は、魂の休息に結びつく、
ということでしょうか?

・・・を・・をを・を・・・

  空中に描き出された水晶に委ねられた時を飛ぶ魂が
  狂乱した世界にメトロノームを与えるとき 赤子の
  小さな笑い声が 共有された精神の体系を補正する
  正午の天体は水色で 互いに本能の重力の支柱である

  

世界を認識できる人間の理性は、同時に、
世界を描き出し、共有する理性でもある、
ということでしょうか。
共有され、描き出された「仮象の世界」を、
真の世界より優先することが、社会の混乱であり、
混乱の始まりである各々の魂に向かい合う機会となる、
何らかの物事が、常にあることが、暗示されています。

   ・・を・・をを・・・・

  水で出来たバラの花の 水面が母のように揺れるとき
  不確かな心もまた 宇宙のメロディーと調和していると
  人々と信じあえるキャンバスに 水晶を描いてみたかった
  世界は ほのかに照らし出され 人々はまだ眠っている

  

人間が、神々に憧れて生み出したこの世界も、
やはり仮象にすぎないのかもしれませんが、
熟練した言語学者が創りだした「まだ存在していなかった言葉」が、
人々に理解されうるものであるように、
目の前に無い物事をもって、信頼しあえる存在者としての人間を、
まだ信じて良いことが暗示されています。

  ・・を・・  ・・を・をを・・ ・を・

  

そう、すなわち・・・・。

「意味あるものの売り買い」に疲れてしまった人々は、
「予見の義務から解放される無意味なもの」が欲しいのです!(たぶん)

その「無意味なもの」を人々に示すことができれば! ガッポガッポと!

ガッポガッポと!(たぶん)

・を・

・・をを・・

・・・・をををを・・・・



図式:0968
様式:二系列展開

  

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