ペルソナ戦略と、創造の方法。

ペルソナ戦略はユーザーのモデルから、反応を推理して、開発・販売に取り組むもの。創造の方法は諸力と主体から自己を変化させることによるもの。

 

果実の輝きは 陽光の反射

甘みは 自然の諸力の果実

諸力と自分を一致させよう

分析した結果から 批判者は生まれ

勝利への試練が現実になり

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

 

1.思考を世界の起源に応じさせる

気持ちを静かに落ち着けて、まず、
赤のガラス玉にグループになる考えを導き出します。
心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉にも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:推理を可能にするモデル
02:独創性・先行性を得る

青のガラス玉
03:諸力の起源を得る
04:活動する主体を観る

01と02はペルソナ戦略を参考にしました。
03と04は創造の方法を参考にしました。

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

黄のガラス玉
01:推理を可能にするモデル
06:活動の方針を手に入れる

赤のガラス玉
03:諸力の起源を得る
05:適用される対象を具現

青のガラス玉
04:活動する主体を観る

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、
思考は世界の起源に応じるようになっています。

  ※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、
   何回扱っても、互いに比較するなどしても良いです。

今回は、次のような操作をしました。
(とばして、2.現象化の質問から読んでくださっても結構です。)

青のグループの元になった何かを、
赤のグループの元になった何かと取り替えました。
この時、青のグループで用いていたもので、
赤に利用できるものは残し(ここでは03)、
赤のグループの元になった何かに応じ、
新しい考え(ここでは05)を加え、新しいグループを創りました。

赤のガラス玉があったところには、
グループの元になった何かの残像が残っていました。
この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応じて
新しい考え(ここでは06)を創りました。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、
新しい場所を与えました。

 

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :効果のある創造方法を採用するには、
             人間自身を考えるだけでは上手くいかない。
それは何と関係あるのか?:創造は対象の振る舞いから観察する
             諸力からはじまる。
             方法は推理により、あらかじめ
             自己の活動を考え直すことから生まれる。

 

3.恩恵の評価

開発者・販売者自身は独自の活動をおこなえるものですが、
ユーザーの独自の反応をどのようにとらえるかという問題が残ります。
新たに開発・販売される商品については、
ユーザー自身がどのように反応すべきか、
まだイメージできないものだからです。

それで、ペルソナ戦略が発案されました。

ペルソナ戦略では、客観的なデータにもとづき、
ユーザーのモデルを創ります。
ユーザーのモデルには可能な限りの反応をおこなわせ、
開発・販売をするチームは、ユーザーのモデルの反応に対応しながら、
開発・販売を進めていきます。

ペルソナ戦略の結果、開発・販売するチームの活動効率は上がります。

人間は創造する生き物です。
創造という活動があるのですから、
創造の活動は方法に整理できるはずです。

創造の元になるアイデアは、万物に見られる諸力から得られます。
諸力は、とらえ方により、異なった姿になります。

方法は、活動する主体を発見することにより、発想することができます。
例えば人間と異なったもの、
植物が種を遠くまで飛ばし、冬を越えて発芽することからさえ、
人間は何らかの方法を発想することができます。

ありのままの世界の働きを、自分の考え方を変えることでとらえること。
活動する主体を見つけだし、活動の成果から方法を導き出すこと。
この二つの相互作用を自分のものにすることで、
創造の方法の訓練ができることでしょう。

ペルソナ戦略と、創造の方法とに、ガラス玉遊戯を適用して、
次のようなことが分かりました。

創造の元になる諸力の起源を考えるには、
諸力の影響を受ける対象を観察してみることが有効です。

創造した何かが有効であるかどうかは、
創造までの活動の在り方のなかに観察されるものです。

万物の振る舞いから諸力を想像し、
推理された結果から自己の活動をあらかじめ反省する。

創造と推理とは、それぞれ客体と主体とを観察するものなのです。

 

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、
体験した効果は大きいです。

ぜひ、お試しください。

 

図式:0537
公開:07/05/05

 

  

(C)Copyright 2007 Kyou Nissho. All rights reserved.