金星の観測と湿原の生物に想う理性の衝動

金星の観測は、神話がどのような運命を地球に予感していたものであるかを人々の知るところとし、湿原の生物は、神に代わって恩恵を現実にしたいという人間の理性の衝動を現実にするカギとなります。

 

ふと、人生の意味を問うとき。

競争にあけくれた人生をふりかえり、本当にしたかったことは何であったのかを思い出すとき。

子供のころに憧れた神話。恩恵。

ガラス玉遊戯を試してみましょう。

 

1.思考を世界の起源に応じさせる

赤の玉と青のガラス玉を用意します。

気持ちを静かに落ち着けて、まず、赤のガラス玉からグループになる考えを導き出します。心の奥から聞こえてくる声に耳を傾けてください。

次に、青のガラス玉でも同様のことをします。

赤のガラス玉
01:神話から恩恵へと変化
02:物理的影響という神の仕事

青のガラス玉
03:命の奇跡を維持するカギ
04:神を代理する理性の衝動

それぞれのガラス玉は、グループになる考えの元になった何か、です。

青のグループの元になった何かを、赤のグループの元になった何かと取り替えます。
この時、青のグループで用いていたもので、赤に利用できるものは残し(ここでは03)、赤のグループの元になった何かに応じ、新しい考え(ここでは05)を加え、新しいグループを創ります。

赤のガラス玉があったところには、グループの元になった何かの残像が残っています。この残像を利用して、新しいグループの元である黄に応じて新しい考え(ここでは06)を創ります。

青には、グループの考えのうち、残すものをともなわせて、新しい場所を与えます。

黄のガラス玉
01:神話から恩恵へと変化
06:夢想は経験の領域を広げる

赤のガラス玉
03:命の奇跡を維持するカギ
05:無限の作用の源に自己を一致させる

青のガラス玉
04:神を代理する理性の衝動

この一連の手順で、潜在意識にあった「思い込み」の壁は破られ、思考は世界の起源に応じるようになっています。

  ※ガラス玉は何個使っても良いですし、どこに配置しても、何回扱
   っても、互いに比較するなどしても良いです。

 

2.現象化の質問

ここで、現象化の質問に答えましょう。

なぜそれを感じたのか? :理性の衝動は、人が神の代理をするという
             憧れを生み出し、それを実証したいと感じ
             させるものであるから。
それは何と関係あるのか?:未知の現象は、かつて神話などで扱われた
             が、夢想は経験に先行するものであり、知
             性を高めることで価値が証明されることと
             関係がある。

 

3.恩恵の評価

金星は、国によっても異なりますが、美・愛・戦いの象徴であり、時に願わしいもの、時に恐れられるものの、きざしでした。
科学の発展により、金星の観測が可能になると、金星は地球に似た星であり、地球より太陽に近かったために、地球とは異なった運命をたどることになったことが分かりました。
金星の観測によれば、地上の温度は温室効果により400度を超え、気圧は70気圧とも言われています。
金星がたどった物理的な運命を調べることで、地球のたどった運命を比較検討できるようになるとされています。
湿原の生物は、身近な地球の運命です。湿原の生物は多様で、希少生物にも恵まれています。種の多様性を維持し、環境問題を考える上で、湿原はキーポイントの一つであり、生物について考える課題にもなっています。
金星の観測と湿原の生物が、いったいなぜ、同時に考えられるのでしょうか?それは、人間の理性の見る夢に関係があります。人間は神ではありません。しかし、神話などに見られるように、神のおこないを人間は夢想し、神のおこないを代理したいと思うものです。
現象の無限の働き、そこに、自分自身の姿を見たいと思うのは、人間の美しい一面だと思います。

 

4.お誘い

私のHPを利用することで、誰でもガラス玉遊戯を体験できます。

慣れれば何でもないことであるにも関わらず、体験した効果は大きいです。

ぜひ、お試しください。

 

図式:0522
公開:07/04/18

 

  

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