ウイット発明が発想されるレシピ039  

 

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1.不明瞭な全体
         
私たちは、物事の判断をする時に、物事を含む全体と比較する作業を無
意識に行なっています。
全体が失われていると、個々の物事は意味をなさなくなることがありま
す。
         
複雑化する社会のなかで、私たちは全体をとらえられているでしょうか。
         
社会の全体像をうまくとらえられないと、判断に失敗するだけでなく、
時代のなかで漂流してしまうかもしれません。
         
2.全体はどのようにして出来ているのか
         
全体は、構造と内容から出来ています。
社会について言えば、社会の構造と社会の内容から出来ています。
         
私たちが全体をとらえる時、社会のなかで自分が知らないところが明確
にされれば良いのですが、全てを学習することはできません。
         
しかし、時代は容赦なく社会を変容させていきます。
         
私たちの知らないところ、つまり、私たちにとっては負の部分をデータ
ベースなどでおぎなうことは可能です。抽象的な質問にも、ある程度の
答を、システムはしてくれることでしょう。これは新分野になるかもし
れません。
         
3.人間対人間の問題
         
ところで、社会の全体をとらえることは、システムのみでできることで
しょうか?
         
人によって、負の部分は簡単に説明されればすむものかもしれませんし、
詳しく説明される必要のあるものかもしれません。つまり、社会の全体
とは、抽象化されたり、拡大されたり、縮小される必要のあるものでし
ょう。
         
これは、全体をとらえる個人の状況によるもので、個人の状況を含めて
社会の全体を伝えるには、人間対人間のコミュニケーションが必要では
ないでしょうか。
         
つまり、コンサルタントとかカウンセリングの新領域ではないかと思う
のです。
         
全体のあるなかで、リラックスし、的確な判断ができるようになるので
す。
         
4.はじめてお読みになる方へ
         
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