ウイット発明が発想されるレシピ037  

 

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ください。
         
1.つながる自然法則
         
人は、それぞれの人の能力で、自然法則を現実にしています。それは、
必ずしも科学で表現されるものに限らず、自然の変化を現しているもの
を含んでのことです。
         
人と人とが出会うということは、互いの自然法則に、互いに接する機会
なのです。
しかし、私たちは、そのことを、さほど重要とはしていません。日常で
接するための「手続き」のようなものに従っているからです。
         
複雑化する社会では、手続きに頼らなければ、社会生活を円滑にするの
に困難なのかもしれません。
         
しかし、さまざまな能力を持つ人々との小さなグループをつくることの
意義は大きいはずです。
         
相手の反応から、自身の活動への、世界の対応を予測できるからです。
         
自分の専門から離れて、自分の能力や、世界の変化を読み取れることか
らくる可能性は、大きいはずです。
         
2.現実化される新たな可能性
         
人と人とは、互いにコミュニケーションをとることができます。ユング
によれば、人々の潜在意識は深いところで一つにつながっているそうで
す。言語などが成立するのは、そのためでしょうか?
         
自分自身の能力を柔軟にとらえなおしたり、自然を人間なりに造り直し
たした世界情勢を把握する準備ができます。これが可能なのは、潜在意
識がつながっているため、互いにコミュニケーションをとれるからです。
         
一つのスキルも、見る方向が異なれば、異なった働きをするものです。
それを自覚することの利益は大きいはずです。
         
そのためには、異なった自然法則に触れるための他者とのコミュニケー
ションで、世界観の変更が必要になります。
         
相手の反応から、異なった自然法則に触れることができるのです。
         
3.可能性の現実化へのハードル
         
人間は、互いの自然法則を開示しあうことで、自身の能力を柔軟にし、
本来持っている潜在能力を発揮する機会となることが分ります。
         
しかし、これが困難なのは、なぜでしょう?
         
一つには、異なった領域の能力であるために、共同の作業が困難である
ことがあるでしょう。
         
異なった多くの領域の人々が互いに世界の可能性となるように連係する
ことが困難なのは、なぜでしょう?
         
人間は自信のある領域で活動したいと願い、その活動を続けることで、
自身の活動領域を限定してしまっているのではないでしょうか?
         
世界情勢のシミュレーションゲームのような、互いの領域をつなぐシス
テムを開発できれば、人は個人の限界を超える経験をつめるのではない
でしょうか?
         
4.はじめてお読みになる方へ
         
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