ウイット発明が発想されるレシピ032  

 

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ください。

         
1.愛の段階
         
さまざまなとらえ方があると思いますが、愛には、エロス、フィリア、
アガペーの三つの段階があるそうです。
         
エロスは、不完全な人間が完全になることを夢見ることです。
自分のカタワレである異性を求めるのも、完全さへの欲求のあらわれの
一つでしょう。
         
フィリアは、同胞への友愛で、静かな愛です。
         
アガペーは、敵をも味方と等しく愛することのできる、崇高な愛です。
         
私たち人間には、これら三つの愛の段階を経験したい欲求が隠れている
はずです。
なぜなら、自分自身の行為が、自分自身の表現になるからです。自分自
身が崇高であってほしいと思うのが人間でしょう。
         
これらの愛の段階を経験するには、哲学で深く学ぶか、宗教によるのが
一般的でしょう。
         
2.経験される愛から
         
ところで、私たちは日常、愛と呼ばれるものを経験する機会があります。
経験された愛について、私たちはイメージすることができますが、実は
このイメージは、自分自身の崇高さか、その愛に関わった相手の崇高さ
の証明としてとらえられます。であるからこそ、私たちはより崇高な愛
の実践者になりたいという欲求が生まれます。
         
もしそれが、自己犠牲をともなったものであったとしても、時として、
私たちは愛のために生きるのです。
         
自分自身の安全を後回しにしてまで行動にかりたてる愛について、日々
わずかな時間でも考えてみることは、豊かなことではないでしょうか?
         
3.実践により育つ愛
         
宗教によらずに高いレベルの愛を実践するにはどのようにしたら良いで
しょうか?
         
その際、助けになることがあります。
それは、経験しうるものは想像できる、というものです。
より高い愛に相当するものであるかを、自分自身を観察しながら、試み
ながら生活していくことができます。
         
多くの場合、愛の試みが豊かな恵みになる、というよりは、感性の発達
という形で報酬が得られることでしょう。
         
それは、お金などのような直接の利益に、というよりは、不安定な時代
での道しるべが心の内に灯る、という利益となるのではないかと思いま
す。
         
4.はじめてお読みになる方へ
         
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