ウイット発明が発想されるレシピ030  

 

はじめてお読みになる方は、4の「はじめてお読みになる方へ」を利用
して、特許電子図書館をブラウザに、あらかじめご用意ください。
         
そして、気になったキーワードや思いついたキーワードを入力してみて
ください。
         
1.時代の潜在的変化
         
どんな時代も、変化のなかにあります。
時代の変化をとらえるには、グローバルな流れよりも、カウンターカル
チャー的な、小さな流れに注目した方が良いのかもしれません。
         
なぜでしょう?
時代の流れに対し、人の意識の流れが変化することで、新しい時代が起
こるのですが、新しい時代を先取りした人たちが、新しい時代を導いて
いくからです。
時代の先取りをする人々の活動は、当初、弱々しいのです。
         
利益や発展は、変化の結果、生じます。
時代の変化に流される人と、時代の変化を導く人とでは、変化の意味あ
いは異なっています。
         
時代を先取りしてもしなくても、変化は起こります。では、先取りする
人とそうでない人とでは、どちらを選ぶでしょうか?
         
2.シンボル化される文化
         
文化全体を客観的に正確に把握することは、現実には無理でしょう。
文化を形作るものを、抽象化して把握していくのが現実的でしょう。
         
実際、文化人類学でも、文化は階層化されたシンボルによって構築され
ている、としている学者もいます。
         
時代の変化は、文化の変化であらわれます。とすると、時代の流れを先
取りするには、文化をいかに上手にシンボル化するかがポイントになる
のではないかと思います。
         
文化をシンボル化し、このシンボルを通して時代の変化を読み取ってい
く。
         
考えてみると、楽しいことですね。
         
3.シンボルを扱う人
         
いったん、文化をシンボル化することができれば、それまでに無かった
シンボルを扱う人の存在に気づくことができるようになることでしょう。
         
あるいはあなた自身が新しいシンボルをつくるようになるかもしれませ
ん。
         
新しいシンボルは、時代ないし世界に対して、弱々しいものでしょう。
しかし、もし、そのシンボルが文化ないし時代全体に対応するものであ
れば、将来の利益や発展の先駆者となることができるでしょう。
         
文化のシンボルは、現代ではインターネットのなかの情報の流れからも
現実化できるでしょうし、データベースを利用して整理することもでき
るでしょう。
         
これらの情報からシンボルをどのようにつくりだすかは、あなたのセン
スによるでしょう。しかし、トライ&エラーを繰り返すうちに、センス
は上がることでしょう。
         
何にせよ、時代の変化を読み取るセンスが高いことは、人生に有利であ
ることは確かでしょう。
         
時代に流されるか、時代を導くかは、自分で選択できることです。
         
4.はじめてお読みになる方へ
         
貴方は特許電子図書館をご存じでしょうか?
まだご存じでない方は、以下をお試しください。
         
Googleのようなキーワード入力で、特許庁のデータベースを検索
し、公開された発明を見ることができるのです。
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すので、ブックマークしておくと良いです。
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