ウイット発明が発想されるレシピ024  

 

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1.住まいについて考える
         
地面を掘り、草の屋根をかけた、竪穴住居は、居住の際、自然との直接
の交流のあるものでしたでしょう。
後、時代が進むにつれ、住居は、社会的身分に従って異なったものとな
り、身分を実証するものと変化してきました。住居も、人工的な機能を
もつようになってきます。
現代では、住居は自然のなかにありながら、人工的な環境を生み出し、
人工的な環境のなかに人が住むためのものに変わりました。
そうすると不思議なもので、人は住まいに自然との関わりを求めるよう
にもどり、ガーデニングやログハウスへの憧れなど、住まいに求めるも
のが変化してきています。
         
2.住まいについて秘められたもの
         
自然との関わり、社会的立場の表明、住まいとしての機能、これらに共
通するものは何でしょうね?
「動機」ではないでしょうか?
動機は欲望と言い換えてもよいものですね。
つまり、自分自身の欲望を満足させる機構である、ということです。
この機構の一つである住まいに求めるものが循環しているということは、
人間の多くの欲望の一部だけを満足させるだけでは、人間は最終的な満
足はしない、ということです。
         
3.秘められたものの活用
         
人間は、欲望全部に対して満足を得たいと考えています。
言い換えれば、一部の欲望のみが一時的に満たされると、次の欲望を満
たすことを望むようになる、ということです。
人間の欲望の仕組みについてのノウハウがあれば、継続的に人々を欲望
を満たすことへとうながすことができる、とも言えるでしょう。それは、
主導権を意味します。
欲望の仕組みについて具体的に考えるため、今回は住まいを例にとりま
した。
他にも具体的な例があることでしょう。
         
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