ウイット発明が発想されるレシピ012  

 

はじめてお読みになる方は、3の「はじめてお読みになる方へ」を利用
して、特許電子図書館をブラウザに、あらかじめご用意ください。
         
1.気づきへのシステム
         
自己啓発のセミナーに参加したことはおありですか?
         
私は参加したことがあります。
もっとも、現在どこかの団体に所属しているとかではないので、どこかを
ご紹介するのではありません。
また、どのセミナーが良いともお勧めしません。
         
しかし、そこでの体験を、いま、新しい気持ちで思い出しています。
         
自己啓発の成功のポイントは、自分にとって大切なものへの「気づき」だ
と感じます。
例えば、以下のように、さまざまな書籍でも言われております。
・「やってみればできるのだということが、心の壁のために試みられずに
 いる。」
・「自分で気づいていなかった意欲が、こんな簡単なことで目覚めた。」
・「誰でも持っている人間本来の力を呼び覚ませば、可能になることはた
 くさんある。」
         
その他、いろいろありますが、これらの内容を今回お伝えしたいのではあ
りません。
「気づき」に至るのに、どのようなプロセスが利用されているのか、が今
回のテーマに関係します。
         
気づきへのプロセスについて、思い浮かぶものにはいろいろありますね。
a.肯定的な成果が、あらかじめ伝えられていて、参加者はこれを意識し
  ている。
b.セミナーなどでは特にそうですが、肯定的な成果に多数の賛同者が参
  加している。
c.肯定的な成果を体験できるシステムがあり、このシステムには特別の
  技能が求められない。
d.システムで体験される肯定的な成果は、主として、意欲など心理的な
  財産として得られる。
e.肯定的な成果を体験できるシステムは、あらかじめ成功の内容として、
  背景・手段・目的が設定されている。
         
これらを、「気づきのシステム」と呼んでみましょう。
         
2.気づきのシステムのプロデュース
         
気づきのシステムをプロデュースするには、いろいろな要素が必要ですね。
         
f.人が経験をとおして気づく物事を理解していること。
g.fの物事が実際に人生に役に立つものであること。
h.fとgと経験される手段の確立。
         
f〜gが成り立つためには、前回お話しした心理テストやロールプレイン
グですでに探究された、さまざまなノウハウを転用することができるでし
ょう。
         
しかし、シリアスに参加していただける自己啓発セミナーなどではなく、
日常で、気づきのシステムをプロデュースするには、遊びとして開発しな
おす必要があるでしょう。
         
でも、遊びとして気づきを提供できる自分、見てみたくないですか?
そんな自分になれたら素晴らしいですよね?
         
また、自分が関わる人々で、互いに気づきの遊びができるようになれば、
素晴らしいですね。
         
3.はじめてお読みになる方へ
         
貴方は特許電子図書館をご存じでしょうか?
まだご存じでない方は、以下をお試しください。
         
Googleのようなキーワード入力で、特許庁のデータベースを検索
し、公開された発明を見ることができるのです。
「特許電子図書館」でインターネットで検索すれば、簡単に見つかりま
すので、ブックマークしておくと良いです。
特許電子図書館の「初心者向け検索へ」の項目にある「特許・実用新案
の検索」をクリックしてください。
         
それでは、また、次回まで。
ご愛読に、感謝しております。
         

 

  

(C)Copyright 2005 Kyou Nissho. All rights reserved.