*文書所*


[特許電子図書館で公開されている発明]

−引用はじまり−

出願番号 : 特許出願平8−514779 出願日 : 1995年10月30日
公表番号 : 特許公表平10−508025 公表日 : 1998年8月4日
出願人 : ジェネンテク・インコーポレイテッド 発明者 : カスバートソン,アール・アンドリュー

発明の名称 : 眼の遺伝子療法

【要約】
本発明は、眼の遺伝子療法に関する。

--------------------------------------------------------------------------------
【特許請求の範囲】
1.遺伝子工作した生体内眼細胞の作製方法であって、外来性核酸を発現させための眼細胞内へ該核酸の取り込みを許容する条件下で、眼細胞を外来性核酸に接触させることを特徴とする方法。
2.外来性核酸がレトロウイルスの形体である請求項1に記載の方法。
3.外来性核酸がアデノウイルスの形体である請求項1に記載の方法。
4.外来性核酸がプラスミドの形体である請求項1に記載の方法。
5.外来性核酸がアデノ随伴ウイルスの形体である請求項1に記載の方法。
6.眼疾患に関連するタンパク質をコードする外来性核酸を、眼細胞内へ該核酸の取り込みを許容する条件下で、生体内眼細胞に導入することを特徴とする眼疾患の治療方法。
7.眼疾患の治療に有用なタンパク質をコードする外来性核酸を、眼細胞内へ該核酸の取り込みを許容する条件下で、生体内眼細胞に導入することを特徴とする眼疾患の治療方法。
8.外来性核酸を含む眼細胞。
9.細胞が角膜内皮細胞である請求項6または7に記載の方法。
10.細胞が角膜上皮細胞である請求項6または7に記載の方法。
11.細胞が脈絡膜細胞である請求項6または7に記載の方法。
12.外来性核酸を導入する前に、細胞の組織切除をおこなう請求項10に記載の方法。

−引用おわり−

[響による可能性の芸術への発想]
視覚情報を失った生活というのは、想像もしたくない。
しかし、視力障害のまま人生をおくる方々は、少なくない。
レトロウィルスを利用するのであるから、目の細胞の遺伝子自体を書き換えていく、という試みの、一つのステップを解明した、と、発明者は主張しているのだろう。
人間の可能性に期待したい。


著作権法第32条により、可能性の芸術の発展を公益としながら、引用。
 

 

(C)Copyright 2005 Kyou Nissho. All rights reserved.