*文書所*


[特許電子図書館で公開されている発明]

−引用はじまり−

出願番号 : 特許出願2000−172702 出願日 : 2000年5月8日
公開番号 : 特許公開2001−314511 公開日 : 2001年11月13日
出願人 : 西田 由美子 発明者 : 西田 由美子

発明の名称 : 超音波音楽療法

要約:

【課題】音楽療法においては、どのような曲想のものが精神障害者にどの程度効果あるかの相関関係が明らかになっていないため、普遍的な適用範囲、曲選定の効果が予想出来ないと言う第一の課題がある。第二の課題は、人々は生まれた時から聴きなれた音楽に接することには抵抗が少ないが、聴きなれない異文化の音楽には大きな抵抗を感じるか無関心になりやすく、ある人に効果のある音楽を他の人に適用して同じ効果を期待することは出来ない。
【解決手段】第一の課題を解決するために精神障害者の人にとって心地よい響きの詞(ことば)で構成された詩の単語のイントネーション、アクセントに忠実に感情概念を表出すべく作曲して音楽治療効果を確実なものとする。第二の課題を解決するために作曲された音楽は、詩を捨てて音楽だけを無言歌として用い、可聴周波音でない超音波で再生し聴覚を通さずに、直接脳に働きかけ治療する。

−引用おわり−

[響による可能性の芸術への発想]
絵画で、「隠し絵」を含めることで潜在意識に働きかける、という手法がとられる場合がある。シュールなどでは顕著だ。生の芸術表現に隠された技法をテクノロジーに再現することや、テクノロジーに再現できない技法を他のテクノロジー技法で代用することは、注目できる取り組みと言えるだろう。


著作権法第32条により、可能性の芸術の発展を公益としながら、引用。
 

 

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